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日本には「十人十色」なんて言葉があるにも関わらず、個人と言うものを全員へとまとめてしまう。
皆がやってるから、皆がそうやからと言って、ついつい甘い方向への言い訳を使ってしまう。 自由を主張したいが為に個性を殺す。破積はそれが悲しい。 そして自由と身勝手を履き違えてるのも悲しい。 身勝手に生きる為に自由って言葉は生まれたじゃない。 身勝手に生きる為に、個性はある訳じゃない。 PR |
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「もう一度」を何度でも繰り返して、その中で「唯一」を築きあげていくんや。
けど、唯一は色んな事がある中で見つけれるからこそ唯一って言えるんや。 自分ではその存在が唯一でも、他人から見たら数ある中の選択肢でしかない時もある。 けれども、自分がそれを「唯一」と思えたのなら、誇りに思えばいい。 自分だけが大切に出来る、誇りに想える･･･そうなれば唯一は更にかけがえのないものになるわな。 |
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ナニ兵衛が少しずつ言葉覚えていってるんや。
自分の子が成長する姿を見ると嬉しくなる気持ちがわかるんや。 ブログをようけ書いたら成長するんか？ ようわからんけど、ひょんな事から買った相方がかわいいやないか。 きっとそんなもんや。喜びなんか、ちょっとしたキッカケからなんや。見つけれるもんやない。感じるもんなんや。 |
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揺れ動くものが心にはいっぱいある。
その度に、身体が反応をする。 そしてそれは怒りや悲しみになって現れる。 人間はそうやって苦しみ喜びを覚えてるんや。 背後に何も迫らん人生なんかない。 でもいつまでも背後に気を配って立ち止まってたらあかん。 動くんや。力の限り。動くんや。 |
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固い気持ち、柔らかい気持ち、どっちも持って生きてるんや。
千差万別。 誰が何やから、自分がどうやからって周りに与える影響に問題はない。 ただ自分がその時、どんな気持ちやったか、終わってみてどう思えるかが大事や。 どんな気持ちでもええ。後悔せんのやったら、罪悪感も感じへんのやったらどんどん出していけばええ。 その分、自分の気持ちを勘違いされたら後味悪いから、存分に納得してもらうまで表したらええねん。 |
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